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2017年10月23日 [雑文(フィクション)]

プルーン

 私は田舎の出身なのですが、この田舎の母から送られてくる段ボール箱にため息がでる事があります。
この間なんて、段ボールいっぱいに「プルーン」が入っていました。
生の果物のプルーンです。
プルーンは黒い皮が少し硬く実の割りに種が大きく甘さより酸っぱさが勝る果物です。
正直、食べても食べなくてもいい物だと思っています。
そして毎年このやり取りをしなければならないのです。

私「プルーン届いたよ。」
母「届いた?」(ちょっと嬉しそうに声が弾む)
私「プルーン、あんまり好きじゃないんだよね。」
母「んーでも、煮てジャムにしてヨーグルトにかけても美味しいよ。食べればいいじゃん。便秘が治るし。」(突然怪訝なトーンになる)
私「便秘にもなってないし、ジャムにするにしても皮が硬いから細かく刻んで煮ないとジャムにならないし、そんな時間ないしね。」
母「えー、じゃぁ捨てるの?勿体ない。もう嫌だー。」(完全に怒る)

百歩譲ってプルーンは2、3粒なら美味しく食べられるのだけれど、プルーンが好きだと私は一度も言った事ないし。
田舎のプルーンの木は誰かが庭のような畑のような適当な所に適当に植えて何の手入れもされずに放置されているのに、土が良いのか気候がいいのか毎年沢山の実をつけます。
でも、実の間引きをしないので沢山の実は東京のスーパーで売られているものより小ぶりで酸っぱいので売り物にならないのです。
本来はそのままカラスに食べられたり、腐って放置されていた代物なのにね。
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